麻美子が、香代とアフトキャビンの片付けを

終えて、メインサロンに戻ると、サロンのソ

ファには、アクエリアスのクルーたちが来て

いて、隆とお喋りをしていた。

「いま、お茶を淹れますね」

麻美子は、ギャレーに行くと、お湯を沸かし

てアクエリアスの人たちのために、お茶と家

から持って来たお茶菓子を準備していた。

「ラッコの方は、もうメンバー皆、揃ってい

るのかな?」