「なんだ、皆それぞれ3ヶ所に別れて寝てい

るのか」

隆は、開けっ放しのアフトキャビンの扉から

中に入ると、そこに寝ていた陽子を見た。

「俺も、ここの横で寝てもいいか」

「うん」

陽子は、ベッドの奥側に自分の身体を移動し

て、隆が寝れるように手前側のスペースを空

けてくれた。

「おやすみ」