「お母さん、今日初めて、ゆみからその話を

聞いて、びっくりしたわよ」

お母さんは、祥恵に言った。

「あなたも、もう少し学校であった事を、ゆ

みみたいに話してもらえると嬉しいわ」

「はいはい」

祥恵は、お母さんに返事した。

「っていうか、私が別にお母さんへ話さなく

ても、どうせ同じクラスのゆみが話すんだか

ら、私は話さなくても良くない」

祥恵が、お母さんを論破した。