シャランは、ゆみに答えた。

シャランはシャランで、自分の海外バイヤー

を相手にしていて、ゆみの海外バイヤーのこ

となど相手にしている暇も無さそうだった。

ゆみは、自分の海外バイヤーへの返信に集中

するしかなかった。

「そうなんだ、ミャンマーで工事現場で使う

ミキサー車がほしいのね」

ゆみは、ミャンマーからの海外バイヤーのメ

ールを確認していた。

「ミキサー車は、いっぱいあるよ」