ドで寝ているじゃないの」

麻美子は、運転しながら、隆に答えた。

「良いのかな、俺って毎晩、麻美子の家で食

事して寝泊まりまでしてしまって」

「良いんじゃないの。お母さんも、隆が来る

と喜んでいるし」

麻美子は、隆に返事した。

「もう、勿体無いし、渋谷の部屋借りるのや

めて、中目黒に住んじゃえば」

「そうだな」