「じゃ、休み前の仕事はここまでにして、そ

ろそろ上がっても良いかな」

「了解!お疲れ様」

隆は、麻美子に言われて、既に帰る準備をし

てある自分のバッグを持って立ち上がった。

「このまま、横浜マリーナまで直行する?」

「お母さんが、夕食の準備して待っているっ

て言うから、まずは中目黒に寄って、うちで

夕食を食べてから、横浜にいかない?」

「良いよ、別に」