香代は、麻美子にそう言われて、コクピット

の操船席に移動して、陽子と代わって、ラッ

トを握った。

「それじゃ、おやすみなさい」

麻美子、香代の2人と交代で、陽子、雪、瑠

璃子が寝るためにキャビンの中へ入った。

雪が、パイロットハウス一段下のギャレー前

のサロンで眠ったので、瑠璃子はパイロット

ハウスのサロンで横になった。

「じゃ、私は後ろで寝ようかな」