「いま何時だと思っているの?」

「え、4時かな」

麻美子は、隆に聞かれて答えた。

「ウォッチは、前半と後半で半分ずつ交代っ

て言ったのに、一体何時まで寝てたんだよ」

「そうか、ごめんね」

麻美子は、隆に言われて、皆に謝っていた。

「とりあえず、ラットをずっと握ってる陽子

から代わってあげなよ」

「そうね。香代ちゃん、代わってあげて」