それを受けて、先生達は他の人と乗りたいと

言っている生徒たちの乗る人の入れ替え作業

で忙しくなってしまっていた。

「健ちゃんはどうする?誰か、別の人と乗っ

てみたい?」

洋ちゃんは、健ちゃんに聞いた。

「え、いや洋ちゃんと同じで良いですよ」

健ちゃんは、洋ちゃんに即答した。

「わかった。俺も健ちゃんと同じで良い」

洋ちゃんと健ちゃんは、また一緒に乗った。