「それが、そうでもないみたいで」

隆は、中山ゆり子先生に言った。

「やっぱり同性同士で話しやすいのか、ゆみ

のやつは、よく学校の話は、由香に話してい

るみたいなんですよ」

「ああ、そうなの」

中山ゆり子先生は、隆に答えた。

「由香ちゃんがね、それは安心だわね」

中山ゆり子先生は、隆に言った。

「隆君がお父さん代わりで、由香ちゃんがゆ

みちゃんのお母さん代わりか」