ゆみが言っても、良明はお弁当を食べようと

しなかった。そうしているうちに、良明のお

弁当は、いつの間にかシャロルとマイケルの

2人で半分以上無くなっていた。

「ねえ、食べようよ?」

ゆみは、良明に言った。

「待って、こっちに置くわ」

「また待ってなの」

シャロルとマイケルは、食事を終えて、チェ

ッカーゲームをしていた。

「せっかくお母さんが作ってくれたのに」